2024年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年3月11日 cpashimaya 08 所得税・源泉所得税証券会社からの年間損益計算・確定申告レポートに「雑所得(貸株料等)」とあるが何? 問題の所在 以下の事例(楽天証券)。 株取引は分離課税で、売買の損失繰越は確定申告だが、それ以外は確定申告は不要では?と思ってしまうが、念のためググったときの備忘メモ: 結論 分離課税云々は関 […]
2024年3月10日 / 最終更新日時 : 2024年3月10日 cpashimaya 08 所得税・源泉所得税S様用)個人事業主+法人成り会社のセットの決算で、法人が支払う家賃1年分を12/31に1年分を仕訳計上する理屈は? 問題の所在 以下の事例: ・実質、年一のお客様。社長も70歳超。 ・個人事業主+法人成り会社のセット。個人事業主は当然、12月決算で、法人は1月決算。 ・引継ぎ案件で、資金移動と名義書換の手を抜いているため、仕訳は付け替 […]
2024年3月10日 / 最終更新日時 : 2024年3月10日 cpashimaya 08 所得税・源泉所得税S様用)個人事業主+法人成り会社のセットの決算で、1月決算の法人で個人事業主の立替経費を、無調整で個人事業主の経費に計上することの根拠は? 問題の所在 以下の事例: ・実質、年一のお客様。社長も70歳超。 ・個人事業主+法人成り会社のセット。個人事業主は当然、12月決算で、法人は1月決算。 ・引継ぎ案件で、資金移動と名義書換の手を抜いているため、仕訳は付け替 […]
2024年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年3月9日 cpashimaya 08 所得税・源泉所得税賃貸アパートの貸室のリフォーム後に建物a/cに計上した分に適用する耐用年数は? 問題の所在 以下の事例: ・賃貸アパートは元々居住用で、平成13年に完成。 ・その後、家族は近くに土地月建物を自宅用に購入し引っ越し、ここをリフォームの上、賃貸アパートにした。その際、1室だけ別居した妻がオーナーとして居 […]
2024年3月7日 / 最終更新日時 : 2024年3月7日 cpashimaya 08 所得税・源泉所得税賃貸アパートの貸室のリフォーム後の減価償却開始のタイミングは? 問題の所在 以下の事例: ・賃貸アパートの貸室の場合で、リフォーム完成が2月で、その後の募集ですぐに埋まらず、12月に入居が開始になった場合、 ↓ 案1)その募集期間も、貸室として事業に供していたと考える → 減価償却の […]
2024年3月6日 / 最終更新日時 : 2024年3月8日 cpashimaya 08 所得税・源泉所得税個人事業主の時代の車輌(車両)や期末在庫を、法人成りした後の会社へ簿価譲渡した場合、青色申告決算書上の、⑤期末商品棚卸高と◯減価償却の計算、の記載は? 問題の所在 法人成り後に、それまでの個人事業主の時代の、在庫やら車両やらを、会社へ簿価譲渡することが通常である。 簿価譲渡なら、譲渡所得もゼロで都合がいい。 しかし、この期の青色申告決算書は廃業時の申告でもあることと思う […]
2024年3月6日 / 最終更新日時 : 2024年3月6日 cpashimaya 08 所得税・源泉所得税令和5年度に新設された、青色申告決算書の「仕入金額の明細」の書き方は? 問題の所在 以下の事例: ・個人事業主のデザイナーさんの確定申告、2年目。 ・仕入計上しているのは、昨年は消耗品の類のみで、今年も同様。 ↓ そうすると、 ・弥生会計AEで作成していれば、仕訳日記帳での検索機能で4つほど […]
2024年3月5日 / 最終更新日時 : 2024年3月5日 cpashimaya 08 所得税・源泉所得税いわゆる特例納付の納付書で、会社設立後の最初に作成する際に記入上、留意すべき点は? 問題の所在 8月に設立したお客様の、下期の特例納付を作成していて、記載ミスしたため、その備忘メモ。 以下の画像の赤字2つの記入では、なぜダメか? 結論 10月始まりなら、下の画像のように、右の […]
2024年3月4日 / 最終更新日時 : 2024年3月5日 cpashimaya 08 所得税・源泉所得税デザイナーや士業等で、「前年の期末に売上を計上し期末までに未回収な源泉所得税を決算整理仕訳で計上しなかった」ケースで、当期のリカバリー方法は? 問題の所在 以下の事例: ・デザイナーで、前年の期末に売上を計上し、期末までに未回収の分の源泉所得税の期末の扱いは以下と整理した: 当期末に売掛金を計上し、翌期に源泉所得税を控除されて入金する場合の、仕訳と所得の内訳書の […]
2024年3月4日 / 最終更新日時 : 2024年3月4日 cpashimaya 08 所得税・源泉所得税法人の過去の特例納付の還付申請で、社長の住宅ローン控除を過大に控除していたことが判明した場合、個人の修正申告は不要? 問題の所在 以下の事例: ・一人会社で、役員報酬をかなり下げたため、年末調整で還付が大きくなり、向こう2回くらいの特例納付をゼロになる見込みで、法人の決算仕訳では前渡金で計上し、 ・その後の2回の特例納付のときにそれを控 […]