当事務所用）【2023/12/13時点】給与支払報告書・特例納付・法定調書業務のダンドリは？▼工事中

問題の所在

毎年、12月は、「年末調整・給与支払報告書・法定調書業務」に忙殺される。

ここを効率化する必要があるが、現時点での方針を整理：

結論

以下のとおり：

０））前年のフォルダ「年末調整→納付→法定証書等」をコピーする

r0512_○様_特例納付（と法定調書）.xlsx　をリネイムし、シート　r0512を追加する：

１））弥生給与の操作

１）11月末期限で、年末調整資料を回収する　★なお、今年のアナウンスは以下：

顧問先様へ）【重要】令和5年度　年末調整のご対応のお願い

２）12月中に支給分の給与金額を、「給与支払」に入力する。

３）「年末調整」で以下をｃｈ：

・上の１）の情報を、「年末調整」に入力する。

・「年税額算出」のときに、「年調未済」の自動印字のｃｈ＋「普ABCDEWF」の入力！

・弥生給与の「集計（Ａ）」→所得税徴収高計算用資料（T）をｐｄｆ保存し、目視で、r0512_○様_特例納付（と法定調書）.xlsx　に転記。

・「年末調整」の「法定調書合計表」まで回して、一式をｐｄｆ保存。

４）上の結果をｃｈする。特に以下の点に注意：

弥生給与で年末調整を計算する際のポイントは？

２））支払調書（報酬（税抜き）と源泉所得税

１）弥生会計のＧ／Ｌの支払報酬（△△）a/cごとに、11月末残高＋12月予定金額、を電卓で叩き、エクセル支払調書へ入力

２）弥生会計のＧ／Ｌの地代家賃（○○）a/cごとに、11月末残高＋12月予定金額、を電卓で叩き、エクセル支払調書へ入力

なお、金額の税込み、税抜きについては以下を参照：

「支払金額」問題①：「報酬等の支払調書」の報酬金額は税込みである根拠は？

「支払金額」問題②：「不動産の使用料等の支払調書」の源泉所得税金額の控除前の金額（＝額面）である根拠は？

３）r0512_○様_特例納付（と法定調書）.xlsx　に転記。

３））給与支払報告書（総括表）

１）前年のエクセルがあれば、年を＋１で上書き入力、で済ます。

２）前年のｐｄｆがあれば、年を＋１で手書き修正、で済ます。

理由

まず以下に業務を細分化する：

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従来、時間がかかっている、

補足

特記事項なし

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